オクムラの田中社長が語る「One team One heart」の経営

四日市大学は三重県の協力を得て、毎年「三重のおもてなし経営企業選」表彰企業の皆様に特別講義として講演をしていただいています。今回は、株式会社 オクムラの代表取締役社長 田中寛人様、経営企画部リーダー地主恭子様にご登壇いただきました。

オクムラ(松阪市)は、自動車用樹脂ホースのメーカーであり、近年では、樹脂・パイプの技術を活用して産業分野、医療分野(注射針用プロテクターなど)も展開されています。田中様は、人材開発や2022年の会社のスローガン「目的を共有し共感し、楽しくそして行動」について話され、人と組織が「One team One heart」になって、社員1人1人が活躍するオンリーワンメーカーを目指すと語ってくださいました。地主様は、社員が働きやすい職場づくりや地域活動について、制度やイベント、コミュニケーションを紹介してくださいました。実際に社内報に掲載されているクイズを学生に出題する場面もありました。

社長と社員による「One team」のご講演をありがとうございました。

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