「都市祭礼論」受講者が大入道山車の組立に参加しました。

総合政策学部地域・まちづくり分野専門教育科目「都市祭礼論」/「祭りとまちづくり」で、7月21日(日)に四日市市のシンボルでもある大入道山車の組立に実習として参加しました。

大入道山車収納庫に8時50分に集合した受講生たちは、顔も手足もバラバラの大入道の道具出しからお手伝いを行いました。

酷暑の中、大入道に着物が着せられ、からくりがつながり、ようやく顔まで付けられると、歓声が起こりました。
その後、手足がつながり、希望者は大入道の手の動作を体験させていただきました。

そして、この日は15時半ごろ、ようやく解散となりました。
次は、8月4日(日)の大四日市まつりの大入道山車演技に参加します。

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