11月18日・19日の2日間、四日市市の三滝通り周辺で開催された、ご当地グルメでまちおこしの祭典「2023東海・北陸B-1グランプリin四日市」。2日間の来場者数は合計で202,400人と、2日間で10万人という目標の倍を超える盛況ぶりでした。
地元四日市で開催されるイベントとあって、総合政策学部の学生たちも、様々な形でこのイベントに関わりました。大会ボランティアとして会場で行列の整理をしたり、外国にルーツを持つ学生が通訳を担ったりしたほか、四日市とんてき協会のブースにスタッフとして参加した学生や、大入道山車の曳行に参加した学生、近鉄の特別列車「高速B-1グランプリ号」の企画運営に携わった学生など、数十人にも及ぶ学生が、多様な形で地域のイベントを支えていました。
この経験を、今後の活動に繋げ、活かしていってくれたらと思います。参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!