6月18日(火)に四日市市役所で開かれた「図柄入り四日市ナンバー普及促進協議会」の今年度第1回目の会議に、総合政策学部2年の井伊千陽さんが、委員として参加しました。
自動車の図柄入りのナンバープレート(カラー版)は、その交付の際に一定の寄付が義務付けられており、この図柄入りナンバープレートを導入しているエリアごとに協議会を設けて、この寄付金の使途について検討することが求められています。
四日市ナンバーのエリアでも、2020年度から図柄入りのナンバープレートが導入され、この「図柄入り四日市ナンバー普及協議会」が設けられましたが、昨年度のこの会議において、委員に大学生を入れて若者の意見も聞きたいとの意見が出たことから、今年度から本学の学生が参加することになったわけです。
当日は、かなり緊張したと言う井伊さんでしたが、今後、この会議での活躍を期待しています。