ダイバーシティ社会を考える

 7月12日(火)、1限の「マイノリティ政策」の授業では、ゲストスピーカーをお招きして、ダイバーシティ社会について考えました。

 この日、ゲストとしてお越しくださったのは、移住コンシェルジュを活用して関西から伊賀市に移住してこられた同性カップルのお二人。

 お二人のライフヒストリーやセクシュアリティに関わるお話から、伊賀での暮らしぶりや周囲の方々との人間関係まで、前週のうちにあらかじめお伝えしてあった学生たちからの質問にも、一つ一つに丁寧にお答えいただきました。

 お二人の暮らしぶりや思いなどは、お二人がやっているインターネットサイトからも詳しく知ることが出来ます。

 普段の資料や講義からの学びとは異なるスタイルの授業で、学生たちには、ダイバーシティ社会のリアリティを、感じて貰えたのではないかと思います。

関連記事

最近の記事

  1. 第2回MOS試験申込受付締切りについて

  2. MOS試験実施について

  3. フジ技研と「FUJIHUB」を考える

  4. 三重執鬼と「VUCAの時代」を考える

  5. 卒業生が語る「まちづくり」

アーカイブ

TOP