晴天に恵まれた2022年10月16日(日)に、四日市の港で行われた”BAURAミーティング”に、総合政策学部の学生がスタッフとして参加しました。
「庭裏」と書いてBAURAと読みます。現在の四日市港があるあたりを指した「四日市庭裏」という言葉は、1473年に初めて史料に登場したそうです。
今回初めて開催された”BAURAミーティング”は、様々なアクティビティやイベントを楽しみながら、四日市港の新しい賑わいづくりのために色々な企画を考えていこうというものです。
本学の学生も近畿大学の学生さんたちと一緒に、四日市港のことを楽しみながら知ってもらう「四日市楽習さんぽ」というウォークラリーを3ヶ月間かけて企画して実現させました。
布が壁にかけてある写真は、この「四日市楽習さんぽ」に参加してくれた人たちの寄せ書きです。四日市の良いところをたくさん知ってもらえたようです。
予想よりも参加者が多すぎて景品が足りなくなるなどのハプニングなどもありましたが、大成功でした!!