岩崎祐子特任教授の最終講義が行われました

 1月22日(水)、総合政策学部 岩崎祐子特任教授の最終講義「地域型事業継続マネジメント」が行われました。

 岩崎先生は国際経済、国際金融をご専門とされ、1999年に本学の旧経済学部に着任されて以降、「金融論」「国際協力研修」などをご担当されてきました。

 教育面では三重県や四日市市の企業との連携授業の企画・実施などの面で尽力され、本学における産学連携の発展に大きく貢献されてきたことに加え、研究活動としてはタイなどのアジア圏に進出している企業と連携・協力しつつ、災害時等の事業継続施策としての地域型BCM(=Business Continuity Management)に関する研究を行われており、地域社会と国際社会の両方の視点を有した研究者として本学での教育・研究活動に大きく貢献されてきました。

 当日は岩崎先生による最終講義が行われた後、質疑応答、花束の贈呈が行われました。

 岩崎祐子先生の長年のご尽力に心から感謝申し上げます。
 今後のご活躍を総合政策学部一同、心よりお祈り申し上げます。

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