四日市大学総合政策学部では名張商工会議所と連携して研究プロジェクト「実践する総合政策」を行っています。
2024年8月から9月にかけて「住み続けたい地域と働き続けたい職場に関するアンケート」を実施し、このたび報告書ができました。
<住み続けたい地域>
・既婚者や子どもがいる人は居住地に対する満足度が低い
・空き家は市内または近隣地域に所有者が住んでいることが多い
<働き続けたい職場>
・職場のプレッシャーが強いと転職意向につながる
・上役や周囲からの承認が職務満足度を高める
などの傾向が見られました。
報告書全体は下記リンクより閲覧いただけます。