三重の「おもてなし経営」を学ぼう!

「おもてなし」というと、ホテルやレストランで受ける心のこもったサービスのことを連想しますね。ここでいう、三重のおもてなし経営とは、

(1)社員の意欲と能力を最大限に引き出し、

(2)地域・社会との関わりを大切にしながら、

(3)顧客にとって高付加価値で差別化された製品やサービスを提供している経営

のことをいいます。三重県ではこのような取り組みをおこなっている企業を表彰する制度があります。

四日市大学は三重県の協力を得て、毎年三重県および「三重のおもてなし経営企業選」表彰企業の皆様に特別講義として講演をしていただいています。今回は、三重県雇用経済部中小企業・サービス産業振興課美濃泰夫班長より、三重県の産業構造や企業の動向、おもてなし経営の内容、表彰企業の紹介などをお話いただきました。

今日の講義を参考にして、学生の皆さんには、より多くの三重県内企業に関心をもってもらいたいです。

関連記事

最近の記事

  1. 総合政策学部第2回研究会を開催しました

  2. 7/11 「四日市学」にて四日市市の都市計画についてご講演頂きました

  3. 6/18「都市計画論」にて、四日市市内の自動運転やMaaSの取り組みについてご講演頂きました

  4. 戦後における日本思想

  5. 名張商工会議所・名張市と本学の産官学プロジェクトが朝日新聞で取り上げられました

アーカイブ

TOP