新緑の風とグループワーク

総合政策学部では、毎週木曜日は、どの学年の学生にとっても、ゼミの日となっています。

 一週間に一度、仲間たちと顔を合わせ、互いに調査してきたことを報告し合ったり意見交換したりするゼミの時間は、岩崎学長からは「大学生活の華」とも言われており、四日市大学としても、とても大切にしている時間でもあります。

 爽やかな天気となったこの日は、ゼミの時間、全開にした窓から新緑をわたる風が入り込む換気の行き届いた教室で、マスクをしっかり着用しながらも、今後の調査研究の方向を巡って真剣に意見を交換し合う学生たちのグループワークの姿が見られました。

 感染対策に気をつけながらも、小規模大学だからこそ比較的取組みやすいリアルに顔を合わせての学習は、極力充実させていきたいと思っています。早く現場に赴いてのフィールドワークも心置きなくできる日が来ることを、願って已みません。

関連記事

最近の記事

  1. 「四日市学」が今年もスタートしました!

  2. 川越町「若者会議」を実施しました①

  3. 「住み続けたい地域と働き続けたい職場に関するアンケート」報告書

  4. 本学教員(松本彩月・特任助教)のコメントが朝日新聞に掲載されました

  5. 政策は誰が決めているか

アーカイブ

TOP