新緑の風とグループワーク

総合政策学部では、毎週木曜日は、どの学年の学生にとっても、ゼミの日となっています。

 一週間に一度、仲間たちと顔を合わせ、互いに調査してきたことを報告し合ったり意見交換したりするゼミの時間は、岩崎学長からは「大学生活の華」とも言われており、四日市大学としても、とても大切にしている時間でもあります。

 爽やかな天気となったこの日は、ゼミの時間、全開にした窓から新緑をわたる風が入り込む換気の行き届いた教室で、マスクをしっかり着用しながらも、今後の調査研究の方向を巡って真剣に意見を交換し合う学生たちのグループワークの姿が見られました。

 感染対策に気をつけながらも、小規模大学だからこそ比較的取組みやすいリアルに顔を合わせての学習は、極力充実させていきたいと思っています。早く現場に赴いてのフィールドワークも心置きなくできる日が来ることを、願って已みません。

関連記事

最近の記事

  1. 総合政策学部第2回研究会を開催しました

  2. 7/11 「四日市学」にて四日市市の都市計画についてご講演頂きました

  3. 6/18「都市計画論」にて、四日市市内の自動運転やMaaSの取り組みについてご講演頂きました

  4. 戦後における日本思想

  5. 名張商工会議所・名張市と本学の産官学プロジェクトが朝日新聞で取り上げられました

アーカイブ

TOP