7月6日(日)「駄菓子屋ヤッホーのボランティア in 鉄道博物館」
いなべ市丹生川駅にある鉄道博物館にて毎月出店している駄菓子屋ヤッホーのボランティアに参加してきました。
駄菓子屋ヤッホーは四日市大学のOGである服部純子さんが運営しています。
市民社会論を学ぶ学生と、お菓子を並べるお手伝いや、小さい子どもたちとのカードゲームで地域交流を行いました。鉄道博物館の運営、維持はボランティアで成り立ち、当日もたくさんのボランティアの方々が活動されていました。
このイベントには、いなべ市外のボランティア、さらには多くの鉄道ファンも訪れることから、関係人口の継続的な増加が期待されています。
市民活動の現場を実際に見ることで、地縁がなくとも地域のために活動し、コミュニティを作り上げて協働する大切さ、面白さを学びました。

7月6日のフィールドワークの様子がCTVで紹介されました!
https://community.cty-cns.jp/hokusei-topics/topics-2411
7月9日(水)「駄菓子屋ヤッホーのボランティア in 大安工業有限会社」
いなべ市大安町にある大安工業有限会社の敷地内で毎週水曜日に出店している駄菓子屋ヤッホーのボランティアに参加してきました。
当日は1000個の水風船を用意し、市民社会論を学ぶ大学生と小学生で遊ぼうと企画したところ、たくさんの小学生が訪れてくれました。また、小学生のほとんどがmy水鉄砲を持参で遊びにきてくれたことで、より一層楽しい時間になったと思います。サッカーでも遊んだあとは、掃除道具を持参した学生とともに、子どもたちと一緒に風船のかけらをお掃除しました。
地域の小学生の子どもたちと大学生が交流する機会を通して、安心して遊べる居場所の存在は重要であることを改めて感じました。
